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高校駅伝、男女とも世羅が優勝 ２０１５年１２月２０日、京都市で、男子６６回目、女子２７回目となる全国高等学校駅伝競走大会（高校駅伝）が行われた。 今年は、京都開催となって５０年になるのを記念して、予選を勝ち抜いた代表校（１１校）と開催地枠（京都１校）が追加され、５９校で行われた。 午前に行われた女子の駅伝は、広島の世羅高校が初優勝。 ２位は、群馬の常磐高校。 ３位は、昨年の優勝校・大阪薫英女学院。 午後から行われた男子の駅伝は、世羅高校（広島）が２年連続９回目の優勝を果たした。 ２位には、熊本の九州学院。 ３位には、岡山の倉敷高校 。 【全国高等学校駅伝競走大会】 毎年１２月、京都市で開催される高校生の駅伝大会。 各都道府県の代表４７校（特別な年は４７校に追加される）が日本一を目指し、都大路を駆け抜ける。 男子の駅伝は１９５０年から始まり、４２.１９５kmを７人の選手で走る。 女子の駅伝は１９８９年から開催され、２１.０９７５kmを５人の選手で走る。 スタートとゴールは、西京極陸上競技場。 |
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