日本海側を中心に大雪、警戒を
2015年2月9日17時11分、気象庁が、『大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報』3号を発表。
10日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、北日本から西日本では日本海側を中心に大雪となるところがある見込み。
また10日明け方にかけて北日本では暴風雪や大しけとなるところが。
大雪や猛ふぶきによる交通障害、高波に警戒を。
<10日18時までの24時間に予想される降雪量>
・北陸地方…80センチ
・東北地方…70センチ
・北海道、東海地方(岐阜県)…50センチ
・関東甲信地方(長野県)…40センチ
・近畿地方…30センチ
<10日にかけて予想される最大瞬間風速>
・北海道、東北地方…陸上30メートル、海上30メートル
<10日にかけて予想される波の高さ>
・北海道、東北地方…6メートル
・北陸地方…5メートル
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