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南部梅林、見頃

2015年2月20日、日本最大の梅産地・和歌山県みなべ町の「南部梅林」が見頃(7分咲き)を迎えた。

見頃は、今月末まで続く見込み。

【南部梅林(みなべばいりん)】
和歌山県みなべ町晩稲にある梅林。
南部川に沿って広がる、なだらかな山の斜面に見渡す限りの梅林が続いており、「一目百万、香り十里」と称される。

当地域は、日本一の梅産地(日本の梅の約50%を和歌山県が生産)。
南部梅林は、この梅産地の中心に位置し、もっとも古くからの梅林。
(旧南部川村の、田辺市と隣接する地域)
梅林内の山の上からは、海と広大な梅畑が見渡せます。

*小高い山を歩くことになるため、歩きやすい履物を。
*南部梅林は「南高」という1品種が多数を占めている関係で、見頃は10日程の短い期間となります。

<入園料>
・大人…250円。
・小人…100円。

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『梅花・和歌山』
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