アメリカ南部、中西部、竜巻に注意
2015年3月26日、外務省が、アメリカでの竜巻について、渡航情報(スポット情報)を発表。
3月から6月頃にかけて、アメリカ南部、中西部は竜巻(トルネード)の季節。
例年、甚大な被害が発生しています。
昨年も、ミシシッピ州、テネシー州、ネブラスカ州、アーカンソー州で竜巻により死傷者や建物損壊等の被害が発生しました。
同地への渡航・滞在を予定している方、既に滞在中の方に注意を。
【渡航情報(スポット情報)・アメリカの竜巻】
(外務省発表のものをまとめたものです)
1、アメリカ南部、中西部において、例年3月~6月頃は竜巻(トルネード)が発生しやすく、死傷者を含む甚大な被害が発生する場合があります。
2、昨年はミシシッピ州、テネシー州、ネブラスカ州、アーカンソー州等において竜巻により死傷者が発生するとともに、建物損壊等の被害をもたらしました。
3、アメリカ南部、中西部に渡航・滞在を予定されている方、現在既に滞在中の方は、常に最新の気象情報の入手に努めるなど、注意を。
4、万一、竜巻が迫ってきた場合、竜巻に巻き込まれた場合には、警報等に従い安全確保に努めるとともに、自身の被害等の状況について日本の留守家族や管轄の在外公館(日本国大使館、総領事館等)に連絡を。
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