2名の専門家をシエラレオネに派遣
2015年4月17日、外務省が、西アフリカのエボラ出血熱対策のため、世界保健機関(WHO)を通じ、新たに2名の専門家をシエラレオネに派遣すると発表。
今回派遣される専門家は、国立感染症研究所の医師と防衛医科大学校の博士。
これにより、WHOミッションに参加する日本人専門家は延べ19名となった。
<西アフリカのエボラ出血熱に対する日本の支援>
・総額約1億4500万ドル。
・WHOを通じて、延べ19名の専門家を派遣。
<エボラ出血熱の発生状況>
(2015年4月1日、WHO発表)
・エボラ出血熱感染者数…25213人。うち10460人が死亡。
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