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はるかな尾瀬、山開き ２０１５年５月２１日、福島県檜枝岐村の御池で山開きが行われ、はるかな「尾瀬」は観光シーズンに入った。 山開きは、尾瀬への玄関口にあたる群馬県片品村と福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)が、１年毎、交互に行っており、２０１５年は福島県檜枝岐村で行われた。 尾瀬の代名詞「ミズバショウ」は、例年どおり５月下旬から６月上旬が見頃。 なお、御池～沼山峠間のバスは、道路の陥没により、当面、運行休止になっています。 また、沼山峠～尾瀬沼までの林内では、雪が豊富に残っています。 ご注意を。 【尾瀬（尾瀬国立公園）】 福島県・新潟県・栃木県・群馬県の４県にまたがる日本最大の高層湿原。 中心となる尾瀬ヶ原は約１万年前に形成され、現在では貴重な動植物の宝庫。 純白の花「ミズバショウ」は、その代名詞。 （ミズバショウは５月下旬から６月上旬が見頃） シーズンは５月下旬から１０月頃まで。 なお、尾瀬の山開きは、群馬県片品村と福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)が、１年毎、交互に行ないます。 （片品村は群馬県側からの、檜枝岐村は福島県側からの尾瀬への玄関口。２０１５年は檜枝岐村） ＜シーズン＞ 例年５月下旬～１０月頃まで。 （場所によっては１１月初め頃まで） ＜場所・行き方＞ 群馬県片品村、福島県檜枝岐村など、福島県・新潟県・栃木県・群馬県の４県にまたがる。 登山口から徒歩（登山）。 主な登山口は、鳩待峠（群馬県側）と沼山峠（福島県側）。 （他にも多数の登山口があります） ・鳩待峠へは、上越新幹線「上毛高原駅」または上越線「沼田駅」からバス。 ・沼山峠へは、野岩鉄道・会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」から沼山峠行きバス。 |
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