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ナウル大統領、日本の協力に感謝を表明 ２０１５年５月２２日、安倍総理が、太平洋・島サミット出席のため、福島県いわき市に滞在中のバロン・ディバベシ・ワンガ・ナウル共和国大統領と首脳会談を行なった。 外務省によると、会談は太平洋・島サミット、新たなパートナーシップの構築、世界津波の日について、話し合った。 また、安倍総理が、港湾関連の機材整備のため、２億円の資金協力を伝達。これに対し、ワンガ大統領が日本の長年に亘る協力に感謝を表明した。 【日本・ナウル首脳会談（概要）】 （外務省発表をまとめたものです） ・安倍総理が、太平洋・島サミットの成功、日本と太平洋諸島の新たなパートナーシップの構築、「世界津波の日」の国連へ提案について、協力を要請。 ・安倍総理が、港湾関連の機材整備のため、２億円の資金協力を伝達。これに対し、ワンガ大統領が日本からの長年に亘る協力に感謝を表明した。 |
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