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チリ・サンティアゴ、大気汚染に注意 ２０１５年６月２５日、外務省が、チリ・サンティアゴにおける環境非常事態の発令について、渡航情報（スポット情報）を発表。 ６月２２日、チリのサンティアゴで、大気汚染による環境非常事態（３段階あるレベルでもっとも高い警報）が発令されました。 環境非常事態の発令は１９９９年以来１６年ぶり。 今回の措置は２４時間毎に見直しが行われ、改善しないと当局が判断した場合には延長されます。 （６月２５日時点でも、サンティアゴの警報は引き続き最高レベル） また、チリ保健省は、ＰＭ２.５の値が１７０～２５０ミクログラム/㎥となっているため、子供、高齢者、呼吸器及び心疾患のある者は野外活動や長時間の運動を避けるように注意喚起しています。 チリの首都圏州サンティアゴに渡航・滞在を予定されている方、又は既に現地に滞在中の方は、情報収集に努め、自らの対策を講じるようにして下さい。 |
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