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７日、株価反発、２万３百円台まで戻す ２０１５年７月７日、東京株式市場の株価は、日経平均株価、ＴＯＰＩＸともに反発した。 日経平均株価は、２６０円を超える上昇となり、２万３百円台に戻した。 ＴＯＰＩＸも、１６ポイントを超える上昇となった。 株価指標の上昇は、前日に大きく下げた反動と、原油が大きく値下がりしている影響が大きいと見られている。 なお、１７時時点で、為替は１ドル１２２円台。 ＊前日は、５日のギリシャ国民投票において、緊縮策受け入れが反対多数となったことから、円高が進み、日経平均株価は４００円を超える「下げ」となった。 （ユーロ圏が混乱すると見られ、ユーロ安から円高が進んだ） |
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