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トルコに渡航される方、テロに注意を ２０１５年７月２１日、外務省が、トルコでの爆発事件について、渡航情報・スポット情報を発表。 ７月２０日、トルコ南東部シャンルウルファ県スルチュの文化センターにおいて、自爆テロとみられる爆発が発生。 少なくとも３１人が死亡、１００人以上が負傷しました。 同文化センターでは、イスラム過激派組織ＩＳＩＬ（イラク・レバントのイスラム国）により、一時占拠されたシリアの町コバニの再建に関して、クルド人を支援する団体が集会を行っていた模様です。 現在、シリアとの国境付近には、危険情報「退避を勧告します。渡航を延期してください」が発出されています。 いかなる目的であれ、渡航しないでください。 また、ハッカーリ、シュルナク、ハタイ、キリス、ガジアンテプ、シャンルウルファ、マルディンの各県には、危険情報「渡航の是非を検討してください」が発出されています。 不要不急の渡航は控えてください。 トルコに渡航される方は、不測の事態に巻き込まれることのないよう、自らの安全確保に努めてください。 |
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