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6日、NY原油、45ドル割れ
2015年8月6日(現地時間)、ニューヨーク・マーカンタイル取引所の
WTI原油先物価格
が、前日より0.49ドル下落し、1バレル44.66ドルで取り引きを終えた。
原油価格は、昨年秋以降、下落が続き、今年1月6日には約6年ぶりに1バレル50ドル割れ(終値)となった。
その後、60ドル前後まで戻すも、先月22日に再び50ドル割れとなり、以降も下落が続き、6日に45ドルを割り込んだ。
なお、下落は、原油在庫の増加が要因と見られている。
ニュースINDEX.2015年8月②
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