東日本と北日本、引き続き、大雨に警戒
2015年8月13日16時30分、気象庁が、『大雨と雷及び突風に関する全般気象情報』3号を発表。
北日本の上空約5500メートルに、氷点下9℃以下の寒気が流れ込んでいます。
また、低気圧や前線が本州付近にあって、東日本と北日本では、大気の状態が非常に不安定となっています。
東日本と北日本では、13日夜遅くにかけて、雷を伴って非常に激しい雨の降るところがある見込み。
東北地方では、14日も大雨となる見込みです。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に、警戒・注意を。
<14日18時までの24時間に予想される雨量>
・東北地方…180ミリ
・北海道地方…100ミリ
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