西日本、大雨に警戒を
2015年9月1日11時12分、気象庁が、『大雨と雷及び突風に関する全般気象情報』2号を発表。
東シナ海から西日本、東日本に前線がのびており、前線上の低気圧が山陰沖を北東に進んでいます。
低気圧や前線に向かって、湿った空気が流れ込み、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となっています。
1日夜のはじめ頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒を。
また、西日本から東日本では、2日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水や河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。
<2日12時までの24時間に予想される雨量>
・四国地方…150ミリ
・近畿、東海地方…120ミリ
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