ミャンマーの洪水被害に追加の緊急援助
2015年9月17日、政府は、ミャンマーの洪水被害に対する追加の緊急援助を決定した。
外務省によると、ミャンマーでは7月16日から続いている豪雨のため、洪水が発生。
ミャンマー政府の発表(9月2日現在)によれば、死者は122名、被災者は約160万人。
日本政府は、8月4日に毛布、スリーピングパット、プラスチックシートを緊急援助物資として供与。
8月14日には、国際機関を通じ、260万ドル(約3億2500万円)の緊急無償資金協力を決定した。
今回、さらに被災者数が増大していることから、ミャンマー政府からの要請を受け、蚊帳1万張の供与を決定した。
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