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中央アフリカに緊急無償資金協力 ２０１５年９月１８日、政府は、中央アフリカの民政復帰プロセスの円滑な実施を支援するため、国連開発計画及び国連難民高等弁務官事務所を通じ、計５５万ドル（約６６００万円）の緊急無償資金協力を決定した。 外務省によると、中央アフリカでは、２０１３年３月の反政府勢力の首都侵攻以来続いていた国内の混乱が収束に向かい、今年１０月に予定されている憲法草案の国民投票や大統領・国民議会選挙を経て、年末までに民政復帰プロセスが完了する見込み。 今回に資金協力は、選挙啓発活動などを支援するとともに、カメルーンに避難している中央アフリカ難民の投票参加を支援するためのもの。 |
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