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ネパール新憲法草案の採択を歓迎 ２０１５年９月１８日、外務省が、ネパール新憲法草案の採択について、外務大臣談話を発表。 ９月１６日に、新憲法草案がネパール制憲議会で採択されたことを受けて、これを歓迎する談話。 ネパールでは、２００６年の内戦終了後、新憲法制定に向けた取組が継続されてきた。 新憲法は、国民主権に基づいて、連邦民主共和制を採る。 また、連邦・州（７州）・地方の三層構造を導入し、立法・行政・司法の三権分立、連邦議会２院制（下院：定数２７５、上院：定数５９）、複数政党議会制（小選挙区選挙及び比例代表選挙の混合選挙により選出）、司法制度（三審制）などが定められている。 なお、ネパールの新憲法は、９月２０日に公布される予定。 |
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