| Ｑnewニュース・ホーム |
|
カタール国首長、平和安全法制を歓迎 ２０１５年９月２７日、国連総会出席のためニューヨークを訪れている安倍総理が、同地でタミーム・カタール国首長と会談を行なった。 外務省によると、会談は、日本の平和安全法制や両国間の経済活動促進について話しあった。 【日本・カタール首脳会談・概要】 （外務省発表をまとめたものです） ・安倍総理が９月に国会で承認された日本・カタール租税協定により、経済活動の促進を確信していると発言。 ・これに対し、タミーム首長が、日本はカタールにとって重要なパートナーであり、両国間の投資活動の活性化に加え、安全保障・防衛等を含む多角的な分野での関係を一層強化していきたいとの考えを示した。 ・地域の安定化に向けて、両国が緊密に協力していくことを確認。 ・安倍総理が、日本の平和安全法制について説明。 ・タミーム首長が、同法制に歓迎の意を表明した。 |
|
|
|
|
|