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ウクライナ大統領、支援に感謝を表明 ２０１５年９月２９日、国連総会出席のためニューヨークを訪れている安倍総理が、同地でペトロ・ポロシェンコ・ウクライナ大統領と会談を行なった。 外務省によると、会談では、ウクライナ情勢や日本の支援について話し合い、ポロシェンコ大統領が、日本の支援に深い感謝の意を表明した。 【日本・ウクライナ首脳会談（概要）】 （外務省発表をまとめたものです） ・安倍総理が、ウクライナ情勢の外交的解決に向けての決意を改めて表明。 これに対して、ポロシェンコ大統領が、現在のウクライナ情勢について説明を行なった。 ・安倍総理が、改革を進める限り、支援を継続すると発言。 これに対して、ポロシェンコ大統領が、日本の支援に深い感謝の意を表明するとともに、改革推進への強い意欲を示した。また、日本企業のウクライナへの進出についても強い期待を示した。 ・安倍総理が、９月に日本の国会で承認された日本・ウクライナ投資協定の、早期の発効を目指したいと発言。 これに対して、ポロシェンコ大統領が、改めて日本の支援に感謝を表明した。 ・両首脳は、国際場裡でも緊密に連携していくことで一致した。 |
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