2015年の新車販売、504万台強
2016年1月5日、日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が、2015年12月の新車販売台数を発表。
12月の国内での新車販売台数は、36万9460台。
前年同月と比べ、販売台数は14.5%の減少となった。
(12ヵ月連続のマイナス)
内訳は、「普通車、小型車、バス」の新車販売台数が、23万9084台。
前年同月比3.1%の増加。
「軽自動車」の新車販売台数は、13万376台。
前年同月比34.8%の減少。
これにより、2015年の国内新車販売台数は、504万6511台。
前年比9.3%の減少となった。
内訳は、「普通車、小型車、バス」が4.2%の減少、「軽自動車」が16.6%の減少となった。
軽自動車の減少は、2015年4月から軽自動車税が引き上げられた影響が大きいと見られている。
*日本自動車販売協会連合会は、「普通車、小型車、バス」の販売台数を発表
*全国軽自動車協会連合会は、「軽自動車」の販売台数を発表
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