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１２月の生鮮除く物価、０.１％上昇 ２０１６年１月２９日、総務省が、２０１５年１２月の消費者物価指数（全国）を発表。 １２月の物価指数は、１０３.５。 前月比で０.１％の下落、前年同月比では０.２％の上昇。 生鮮食品を除く総合指数は、１０３.３。 前月比で０.２％の下落、前年同月比では０.１％の上昇。 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合指数は、１０１.６。 前月比で０.１％の下落、前年同月比では０.８％の上昇。 これにより、２０１５年の消費者物価指数（２０１５年の平均）は、総合指数が１０３.６（前年比＋０.８％）。 生鮮食品を除く総合指数は、１０３.２（前年比＋０.５％）。 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合指数は、１０１.１（前年比＋１.０％）となった。 ＊消費者物価指数は、２０１０年の物価を１００として、物価の動向を表したもの。 |
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