| ホーム |
|
レバノンの新大統領に期待を表明 2016年11月1日、外務省が、レバノンで新大統領が選出されたことについて、外務報道官談話を発表。 10月31日、レバノンで、大統領選出のための特別国会が召集され、出席した議員127名（1名欠員）による投票の結果、ミシェル・アウン前自由愛国運動（ＦＰＭ）党首が、第13代レバノン大統領に選出された。 レバノンの大統領は、2014年5月のスレイマン前大統領職の任期満了以降、各派の調整が難航し、空席となっていた。 外務報道官談話は、新大統領が選出されたことに祝意を表明するとともに、同国の安定と発展に期待を表明した。 また、日本は、社会・経済の安定に向けたレバノンの取組を、引き続き支援していくことを表明した。 |
|
|
|
|
|