くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
一目八景の紅葉、見頃のピーク

2016年11月12日、九州を代表する紅葉名所「一目八景」が、見頃のピークを迎えた。

一目八景は、大分県中津市の深耶馬溪にある景勝地。
2016年は、10月22日頃から色づき始め、11月11日頃から見頃(色づき5分)を迎えました。
11月12日に色づき7分となり、ほぼ見頃のピークとなりました。
見頃のピークは11月17日頃まで、見頃は20日頃まで続く見込み。
        
*見頃は、Qnewニュースの予想です
*2016年は11月上旬が冷え込んだ影響(平年より2℃低い気温)で、色づきが急激に進んでいます。ご注意を。
*一目八景は比較的、見頃の期間が短い名所です
*見頃の時期は、気温の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を

【一目八景(ひとめはっけい)】
大分県中津市耶馬溪町にある景勝地。
山移川沿いの渓谷(深耶馬溪)で、絶壁や石柱が屏風のように連なっている。

耶馬溪の中でももっとも風光明媚な場所で、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の8つの景色を眺めることができるため、「一目八景」という名前が付けられた。
1年を通して楽しめる景勝地ですが、とくに紅葉シーズンは「錦絵」の世界となり、毎年、多数の観光客で賑わう。

<場所・アクセス>
・大分県中津市耶馬溪町深耶馬
(近くに無料で約250台が駐車できる深耶馬溪公共駐車場があります)

■バス
・JR久大本線「豊後森駅」から大分交通バス(柿坂行)で、深耶馬渓駐車場前下車。
*なお、バスは1日2本(土日祝)~5本(平日)程度しか出ていませんので、ご注意を
*紅葉シーズンには、中津駅をはじめ主要駅からツアーバスが出ています

ニュースINDEX.2016年11月③
★観光・国内
『大分』


    ページのトップへ