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博多駅前の陥没道路、仮復旧

2016年11月15日、博多駅前(福岡市)の陥没した道路が仮復旧した。
   
15日早朝(5時)、8日に陥没した博多駅前2丁目交差点付近が仮復旧し、1週間ぶりに通行を再開した。
また、交通規制の解除に併せて、発令されていた避難勧告も解除された。
     
福岡市によると、陥没事故は、11月8日5時15分頃、博多駅前2丁目交差点付近において発生。
駅前メインストリートの道路が、幅約27m、長さ約30mにわたり、陥没した(陥没の深さ約15m)。
    
地下で行われていた地下鉄七隈線延伸工事が原因と見られている。
周辺では停電が起こり、上下水道に被害が発生し、断水となった。
また、停電の影響で、70歳女性が階段を踏み外し転落、負傷した。
事故後、陥没した穴を埋め戻す作業が行われていた。

ニュースINDEX.2016年11月③
★社会・国内
『福岡』

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