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国連・北朝鮮人権決議採択を評価

2016年11月16日、外務省が、国連総会・第3委員会での北朝鮮人権状況決議について、外務大臣談話を発表。
     
15日(現地時間)、ニューヨークで開催中の国連総会・第3委員会において、日本、EU諸国、アメリカなど59ヵ国が共同提出した北朝鮮人権状況決議が、無投票でコンセンサス採択された。
採択は12年連続12回目。
        
これを受け、採択を高く評価するとした外務大臣談話。
また、談話では、拉致問題の早期解決を含めた、北朝鮮の人権状況の改善を強く期待、要求した。
      
なお、決議は、北朝鮮の人権侵害を非難するとともに、国連安全保障理事会(安保理)に対し、北朝鮮の事態の国際刑事裁判所への付託や制裁の更なる検討を促しています。
シークザジパング
ニュースINDEX.2016年11月④
★政治・国際
『国連・北朝鮮』
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