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東京で観測史上、最も早い積雪 2016年11月24日、東京管区気象台が、東京で初雪と積雪を観測したと発表。 初雪は寒候期が来て初めて降る雪（みぞれを含む）で、2016年の東京は、同日6時15分頃に観測した。 平年（1月3日）よりも40日早く、昨冬（1月12日）よりも49日早い降雪。 また、同日11時に積雪も観測した。 積雪は、雪（あられを含む）が、地表の半分以上を覆った状態になった場合をいう。 東京における11月中の積雪の観測は、1875年の統計開始以来、観測史上初。 これまで最も早い積雪は、12月6日（1987年）であった。 ＊初雪…寒候期が来て初めて降る雪（みぞれを含む）。最も早い初雪は1900年の11月17日。平年値は1月3日 ＊積雪…雪または霰（あられ）が、地面の半分以上を覆った状態をいう。最も早い積雪は2016年の11月24日 |
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