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熊本県でも鳥インフルを確認

2016年12月27日、農林水産省が、熊本県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、H5亜型(陽性)と発表。

今季(2016年11月以降)、全国各地で高病原性鳥インフルエンザが確認されており、今回の熊本県が7例目。
 
【今季の高病原性鳥インフルエンザ】
(2016年11月~)
<青森県>
11月28日…青森市(飼養羽数1.8万羽、あひる)
12月2日…青森市(飼養羽数4.7千羽、あひる)
<新潟県>
11月29日…関川市(飼養羽数31万羽、採卵)
11月30日…上越市(飼養羽数24万羽、採卵)
<北海道>
12月16日…清水町(飼養羽数28万千羽、採卵)
<宮崎県>
12月19日…川南町(飼養羽数12万羽、肉用)
<熊本県>
12月27日…南関町(飼養羽数11万羽、採卵)

ニュースINDEX.2016年12月④
★社会・国内
『鳥インフルエンザ』

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