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外貨準備高、１月末時点で約１５１兆円 ２０１６年２月５日、財務省が、日本の外貨準備高（２０１６年１月末時点）を発表。 １月末時点の外貨準備高は、１兆２４８１億ドル（約１５１兆円）。 前月と比べ、約１４８億ドル増加した。 【外貨準備等の状況（２０１６年１月末）】 外貨準備…１兆２４８１億ドル（約１５１兆円） ＜内訳＞ １、外貨…１兆１９２８億ドル （証券１兆６７６億ドル、預金１２５１億ドル） ２、ＩＭＦリザーブポジション…８３億ドル ３、ＳＤＲ…１９０億ドル ４、金…２７３億ドル ５、その他…５億ドル （財務省発表。１億ドル未満切捨て） ＊ＩＭＦリザーブポジション…ＩＭＦ（国際通貨基金）加盟国が、その出資金に応じて、ＩＭＦからほぼ無条件で借りることができる資金 ＊ＳＤＲ…特別引出権。ＩＭＦが加盟国の準備資産を補完する目的で創設した国際準備資産。自由利用可能通貨と交換ができる。 ＊２０１６年１月末（１月２９日）の為替レートは、１ドル１２１.００円（日本銀行発表、中心相場）。 |
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