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吹田サッカースタジアム、こけら落とし

2016年2月14日、大阪市吹田市で、「市立吹田サッカースタジアム」のこけら落としとなる試合・ガンバ大阪 対 グランパス名古屋戦(パナソニックカップ)が行われた。
     
市立吹田サッカースタジアムは、行政が建設費を負担せず、募った寄付金などで建設されたサッカー専用のスタジアム。
3万5217人の観客が詰め掛けた試合は、3ー1でガンバ大阪が勝利、新しいホームスタジアムのお披露目を飾った。
      
<市立吹田サッカースタジアム>
大阪府吹田市千里万博公園に建設されたサッカー専用のスタジアム。
(大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩15分)
ガンバ大阪のホームスタジアムで、収容人数は約4万人。
      
ガンバ大阪のホームスタジアムであった万博記念競技場が老朽化したため、寄付金を集め(スタジアム建設募金団体を設立)、新しいスタジアムを建設することにした。
予定額の寄付金が集まり、2013年からスタジアム建設がスタート。
2015年9月30日に竣工し、スタジアム建設募金団体から吹田市にスタジアムが寄贈された。
(運営管理は、ガンバ大阪が指定管理者として行う)

ニュースINDEX.2016年2月③
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