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修善寺梅林、見頃を迎える

2016年2月16日、静岡県伊豆市の修善寺梅林が見頃を迎えた。

修善寺梅林は、3ヘクタールの園地に約1000本の紅白梅が植栽されている。
伊豆市市観光協会・修善寺支部によると、昨年と比べ10日早く、2月16日に見頃(7分)を迎えた。
見頃は、今月末頃まで続く見込み。
なお、2016年の梅まつりは、3月10日まで開催される。

【修善寺梅林・梅まつり】
毎年2月から3月初めにかけて、修善寺梅林(静岡県伊豆市修善寺小白山)で行なわれている梅まつり。
入園料は無料。
主催は伊豆市市観光協会・修善寺支部。

修善寺梅林は修善寺温泉の北側に位置し、3ヘクタールの園地に、樹齢100年を超える梅など20種千本が植栽されている。
晴れた日には、梅林の高台から富士山を眺めることもできる。
また、園内には岡本綺堂の「修禅寺物語」の記念碑を始め、尾崎紅葉、高浜虚子など修善寺ゆかりの文学碑や、茶室「双皎山荘(そうこうさんそう)」が建てられている。

<2016年の梅まつり期間>
・2月10日~3月10日。

<場所・行き方>
・静岡県伊豆市修善寺小白山
伊豆箱根鉄道「修善寺駅」から東海バス、バス停「梅林口」下車、徒歩10分

*参考…伊豆市観光協会「修善寺梅林」

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