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第120回「水戸・梅まつり」始まる

2016年2月20日、偕楽園と弘道館(茨城県水戸市)で、第120回「梅まつり」が開幕した。
(3月31日まで)
          
偕楽園によると、2月19日現在、約3千本のうち1472本(49%)の梅が開花している。
2月末から3月上旬頃に、見頃を迎える見込み。

【水戸・梅まつり】
茨城県水戸市の「偕楽園」、「弘道館」で行われる梅まつり。
2016年で120回目。
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植えられている。

梅まつりの期間は、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われる。
また、3月上旬から中旬にかけて、偕楽園のライトアップ(日没から21時まで)も行われます。

<場所・アクセス>
茨城県水戸市見川
・JR常磐線「水戸駅」北口から、バス「偕楽園行き」(約20分)。
*梅まつり期間中はJR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります。

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