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水戸・偕楽園の梅が見頃

2016年2月25日、偕楽園(茨城県水戸市)の梅が見頃を迎えた。

偕楽園によると、25日現在、約3千本の梅のうち1982本(約66%)が開花し、全体的に見頃となった。
見頃は3月上旬まで続く見込み。
(それ以降、見頃が続くかは天候次第)

現在、偕楽園では第120回「梅まつり」が開催中(3月31日まで)。

【水戸・梅まつり】
茨城県水戸市の「偕楽園」、「弘道館」で行われる梅まつり。
2016年で120回目。
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植えられている。
梅まつりの期間は、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われる。

<場所・アクセス>
茨城県水戸市見川
・JR常磐線「水戸駅」北口から、バス「偕楽園行き」(約20分)。
*梅まつり期間中はJR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります。

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