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トルコ、観光地でのテロに注意を ２０１６年４月１１日、外務省が、トルコでのテロの脅威について、渡航情報（スポット情報）を発表。 ４月９日、在トルコ米国大使館は、イスタンブールとアンタルヤ（トルコ南部）の観光地にテロの脅威があるとして、自国民（アメリカ人）に注意するようメッセージを発出しました。 この注意喚起との関係は明らかではありませんが、９日、イスタンブールのメジディエキョイ・ヨル通りにある陸橋付近で、音響爆弾が爆発、３人が負傷しました。 トルコに渡航される方は、観光地がテロの標的となる可能性があることに十分留意してください。 テロの標的となりやすい場所（政府関連施設、公共交通機関、観光施設、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケットなどの施設）には不用意に近づかず、訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、安全確保に十分注意を払ってください。 |
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