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ひたち海浜公園のネモフィラ、２週間早く見頃 ２０１６年４月１２日、国営ひたち海浜公園は、園内のネモフィラが１１日から見頃（７分咲き）を迎えたと発表。 ネモフィラ（インシグニスブルー）は、アメリカ原産の一年草で、春に淡く青い花を咲かせる。 ひたち海浜公園では、４５０万本のネモフィラが丘一面に咲き誇ります。 今年は暖冬の影響で、例年より２週間早く、４月１１日に見頃を迎えた。 見頃は、４月下旬まで続く見込み。 【国営ひたち海浜公園】 茨城県ひたちなか市にある国営公園。 元々、アメリカ軍の水戸射爆撃場であったが、１９７３年、日本政府に返還された。 その後、公園として整備され、１９９１年に国営公園（国土交通省関東地方整備局）として開業。 現在の公園総面積は、３５０ha。 ＜開園時間＞ ９時３０分～１７時（３月１日～７月２０日） ＊４月２９日～５月８日は７時３０分開園。 ＊春期（３月２６日～５月３１日）は無休。 ＜入園料金＞ ・大人（１５歳以上～）…４１０円 ・シルバー（６５歳以上）…２１０円 ・小人（小中学生）…８０円 ＊幼児（６歳未満）は無料。 ＜場所・アクセス＞ ■茨城県ひたちなか市馬渡字大沼６０５ー４ ・ＪＲ常磐線・勝田駅から茨城交通バス。「海浜公園西口」または「南口」下車。 |
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