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熊本地震、大分での負傷者２６名に ２０１６年４月１９日、大分県災害対策本部が、熊本地震の被害状況を発表。 地震により、大分県内でも震度６弱を、別府市、由布市で観測。 県内各地で、建物損壊や土砂崩れなどの被害が発生。 ４月１９日１６時３０分現在、負傷者は２６名。 避難者数は７６０名。 建物被害は半壊が３楝、一部損壊が２３楝。 【２０１６年・熊本地震】 ２０１６年４月１４日２１時２６分、熊本県熊本地方で、マグニチュード６.５の地震が発生。 気象庁によると、震源の深さは約１１km。 熊本県益城町で、震度７を観測した。 その後も強い地震が続き、４月１６日１時２５分に熊本県熊本地方で、マグニチュード７.３の地震が発生。 震度６強を熊本県各地で観測。 震度６弱は熊本県内だけで無く、隣県の大分県でも観測した。 ４月１４日２１時２６分以降に発生した震度６弱以上の地震は、４月１８日１５時までに、７回発生。 震度１以上の地震は、５４０回発生している。 【熊本地震による大分県内での被害状況】 （大分県災害対策本部発表、４月１９日１６時３０分現在） ＜人的被害＞ ・負傷者…２６名 ＜建物被害＞ ・半壊…３楝 ・一部損壊…２３楝 ＜避難者数＞ ・７６０名。 ＊被害状況については、１９日現在も調査が続いており、今後、変わることもあります。 ＊１９日になっても余震が続いています。被害が拡大するおそれもあります。 |
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