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エクアドルで甚大な地震被害が発生、注意を ２０１６年４月２０日、外務省が、エクアドルの地震について、渡航情報（スポット情報）を発表。 ４月１６日１９時頃（現地時間）、エクアドルの北西部（マナビ県）でマグニチュード７.８の地震が発生。 この地震で、マナビ県を中心に死傷者が多数出ているほか、多くの建築物が倒壊し、交通障害も発生しており、今後の治安も懸念されています。 また、２０日午前３時３０分頃（現地時間）、エクアドル北西沖でマグニチュード６.１の地震が再度発生しました。 余震が断続的に発生しており、今後も本震で弱くなった建物の倒壊や地すべり、土砂崩れ等といった二次被害を含め、更に被害が出る可能性があり、十分な注意が必要です。 エクアドルへの渡航を予定されている方は、状況に応じて旅行計画を変更・延期することも含め、自身の安全確保に努めてください。 |
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