イギリス、メガFTA推進が重要
2016年5月25日、安倍総理が、三重県志摩市でG7伊勢志摩サミット出席のため訪日中のキャメロン・イギリス首相と首脳会談を行なった。
外務省によると、会談は伊勢志摩サミット、世界経済、地域情勢などについて話し合った。
【日本・イギリス首脳会談(概要)】
(外務省発表をまとめたものです)
・日本EU経済連携協定、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)、環大西洋貿易投資パートナーシップ(TTIP)などのメガFTAの推進が、世界経済にとって、重要であることを確認。
・日本EU経済連携協定の早期実現に向けて、緊密に協力していくことを確認した。
・ウクライナ、シリアなどの地域情勢について、意見交換を行なった。
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