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世界禁煙デー、全国各地で啓発活動 ５月３１日は、世界禁煙デー。 全国各地で、禁煙、受動喫煙防止のためのイベント（講演会や啓発活動）が行われた。 京都では啓発活動の一つとして、京都タワー、京都市役所、京都府庁旧本館、向日神社などのライトアップが行われた。 とくに京都府庁旧本館、京都市役所、向日神社では、世界禁煙デーに因み、黄緑色（イエローグリーン）のライトアップとなった。 なお、ライトアップは６月５日まで行われます。 【世界禁煙デー】 毎年５月３１日。 １９８８年に、ＷＨＯ（世界保健機関）が、たばこがもたらす健康リスクを啓発するため、定めた記念日。 世界では毎年６００万人近い人々が喫煙の流行により死亡しています。 そのうち、６０万人以上が非喫煙者で、受動喫煙によって死亡しています。 また、喫煙の流行により、２０３０年までには年間８００万人以上が死亡すると推計されている。 同日には、世界中で禁煙、受動喫煙防止のためのイベントが行われる。 ＊参考…ＷＨＯ「世界禁煙デー」 |
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