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２１日夕方にかけて、大雨に警戒を ２０１６年６月２１日４時１５分、気象庁が、「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」５号を発表。 梅雨前線上の低気圧が、瀬戸内海にあって東に進んでいます。 この影響で梅雨前線の活動が活発となり、九州では記録的な雨を観測するなど、西日本では大雨となっています。 ２１日夕方にかけて、西日本から東日本では、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒を。 西日本から東日本の広い範囲で、落雷や竜巻などの激しい突風に注意を。 また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意を。 ＜２２日６時までの２４時間に予想雨量＞ ・九州南部…１５０ミリ ・東海地方…１２０ミリ ・九州北部、近畿、関東甲信地方…１００ミリ ・中国、四国地方…８０ミリ |
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