サウジアラビア、米総領事館付近で自爆テロ
2016年7月4日、外務省が、サウジアラビアでの自爆テロについて、渡航情報(スポット情報)を発表。
7月4日未明(現地時間)、サウジアラビア・ジッダのアメリカ総領事館付近において、自爆テロが発生。
地元報道によれば、サウジアラビア側の外交団警護隊2名が負傷した。
なお、現在のところ、犯行声明は確認されていない。
サウジアラビアでは、近年、銃撃事件や自爆テロ事件が多数、発生しています。
サウジアラビアに渡航される方は、事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、安全確保に十分注意を。
特にテロの対象となり得る外交団施設や政府系施設、モスクなど宗教関連施設には近づかないようにしてください。
また、外国人が多く利用する施設や人が多く集まる施設(レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット)、公共の場所や交通機関を利用する際には、十分注意を払ってください。
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