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インドネシアで自爆テロ事件、注意を ２０１６年７月７日、外務省が、インドネシアでの自爆テロ事件について、渡航情報（スポット情報）を発表。 ７月５日７時３０分頃（現地時間）、中部ジャワ州ソロ（スラカルタ）において、バイクに乗車した男が警察署施設内で自爆する事件が発生。 犯人は死亡し、警察官１名が負傷した。 犯人は、イスラム過激派組織ＩＳＩＬ（イラクとレバントのイスラム国）の支持者とみられています（地元当局の話）。 インドネシアでは、１月にもジャカルタで爆弾テロ事件が発生し、８人が死亡、２４人が負傷しています。 インドネシアに渡航される方は、テロ事件など不測の事態に巻き込まれることのないよう、特別の注意を払ってください。 また，テロの標的となりやすい場所（警察・政府・軍関係施設、デパートや市場、公共交通機関、宗教関連行事・施設、観光・リゾート施設など不特定多数が集まる場所、欧米関連施設）を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど自らの安全確保に努めてください。 |
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