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期日前投票、２３％増の１５９８万人強 ２０１６年７月１０日、総務省が、第２４回・参議院議員通常選挙の期日前投票者数（全国）を発表。 期日前投票者数は、１５９８万７６９８人。 前回２０１３年と比べ、２３.４７％増。 選挙人に占める割合は、１５％。 【第２４回・参議院議員通常選挙】 ２０１６年６月２２日に公示され、７月１０日が投票日の参議院議員通常選挙。 １２１の議席（選挙区７３、比例代表４８）を争う。 なお、２０１５年７月２８日に可決成立した公職選挙法改正案により、参議院・選挙区の定数が「１０増１０減」されて行われる最初の選挙。 鳥取県と島根県、高知県と徳島県が合区され、新潟、宮城、長野の３つの選挙区の定数が１となっている。 一方、東京、北海道、兵庫、愛知、福岡の５つの選挙区で、定数が１つ増えている。 また、今回の選挙は、２０１５年６月１７日に可決成立した公職選挙法等の一部改正により、選挙権が満１８歳以上に引き下げられた最初の国政選挙となる。 |
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