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参院選、与党が過半数を超える69議席

2016年7月11日、第24回・参議院議員通常選挙において、与党が過半数を超える議席を獲得することが決まりました。
       
即日開票の結果、自民党は55議席、公明党が14議席を獲得する見通しとなり、合わせて与党で69議席(改選は121議席)。
       
なお、非改選(自民66議席、公明66議席)と合わせた与党の議席は、146議席となります(定数242)。
         
*獲得議席数は各都道府県選挙管理委員会発表を合わせたもの
*比例代表の各党獲得議席数については、現時点で正式に確定していません
       
【第24回・参議院議員通常選挙】
2016年6月22日に公示され、7月10日が投票日の参議院議員通常選挙。
121の議席(選挙区73、比例代表48)を争います。
       
なお、2015年7月28日に可決成立した公職選挙法改正案により、参議院・選挙区の定数が「10増10減」されて行われる最初の選挙。
     
鳥取県と島根県、高知県と徳島県が合区され、新潟、宮城、長野の3つの選挙区の定数が2となりました。
一方、東京、北海道、兵庫、愛知、福岡の5つの選挙区で、定数が2つ増えています。
        
また、今回の選挙は、2015年6月17日に可決成立した公職選挙法等の一部改正により、選挙権が満18歳以上に引き下げられた最初の国政選挙となります。

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