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秋田竿燈まつり始まる、６日まで ２０１６年８月３日、秋田市で、東北三大祭の一つ「秋田竿燈まつり」が始まった。 （８月６日まで） 五穀豊穣を祈る祭りで、今年も２６０本を超える竿燈が大通りを埋め尽くした。 なお、気象庁の週間予報によると、期間中（６日まで）、晴れの日が続く見込み。 ＊東北三大祭…青森ねぶた、秋田竿燈、仙台七夕。 【秋田竿燈まつり】 ・日時…８月３日～８月６日。 （１８時５５分～） ・場所…秋田県秋田市・竿燈大通り。 （ＪＲ秋田駅から西に徒歩１５分） ・概要…竿燈（かんとう）は、竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈る。 大若（おおわか、大人用）は、提灯が４６個、重さが約５０kg。 開催場所は、秋田県道２６号秋田停車場線の竿燈大通り（かんとうおおどおり）と呼ばれる『二丁目橋』交差点～『山王十字路』。 ２６０本を超える竿燈が通りを埋め尽くす。 例年、約１５０万人の人出で賑わう。 |
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