くにゅーニュース(Qnewニュース)
Qnewニュース・ホーム
七夕絵どうろうまつり、始まる

2016年8月5日、秋田県湯沢市で、湯沢三大祭りのひとつ「七夕絵どうろうまつり」が始まった。

七夕絵どうろうまつりは、毎年8月5~7日の3日間、秋田県湯沢市で開催される七夕祭り。
浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」数百基が、夜の街を幻想的に灯します。
また、ちょうちん行列、七夕おどりなどのイベントも行われます。
今年も、浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」が夜の街を幻想的に灯し、市民や訪れた観光客は伝統の七夕祭りを満喫した。

【七夕絵どうろうまつり】
毎年8月5~7日の3日間、秋田県湯沢市で開催される七夕祭り。
湯沢三大祭りのひとつ。

浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」数百基が、夜の街を幻想的に灯します。
青竹に飾られた「吹き流し」なども飾られます。
また、ちょうちん行列、七夕おどりなどのイベントも行われます。

<歴史>
七夕絵どうろうまつりは、300年前、秋田藩佐竹南家(湯沢市)に京都(公家)から「おこし入れ」されたお姫様が、京都への郷愁を五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。
以来300年にわたって続けられ、現在では、浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」が華やかに街を灯します。

<開催日時>
毎年8月5日~7日。
時間は11時~22時頃まで。

<場所>
秋田県湯沢市
・湯沢駅から市役所までの通り(サンロード、市役所通り)
・サンロードの北側に平行している通り(中央通り)
・サンロードや中央どおりと交差している柳町や大町。

ニュースINDEX.2016年8月①
★観光・国内
『秋田』

ページのトップへ