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体操・男子団体総合、金メダル

2016年8月8日(日本時間9日)、ブラジル・リオデジャネイロのアレーナ・オリンピカ・ド・リオで、リオ五輪・体操男子団体総合の決勝が行われ、日本は合計得点274.094点で金メダルを獲得した。
    
体操の団体総合は、予選上位8チーム(8ヵ国)が進出、1チーム5人のうち各種目(ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒)で3人が演技し、合計得点で順位が決まる。
     
日本チーム(内村航平、山室光史、加藤凌平、田中佑典、白井健三)は、予選4位で決勝に進出。
決勝でもミスはあったものの、全体的には各自、高得点の演技を披露、合計得点274.094点でトップとなり、金メダルを獲得した。
     
体操・団体総合での金メダルは、アテネオリンピック以来12年ぶり。
なお、銀メダルはロシア、銅メダルは中国となった。

ニュースINDEX.2016年8月②
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