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マケドニア、洪水で甚大な被害、注意を

2016年8月9日、外務省が、マケドニアでの洪水について、渡航情報(スポット情報)を発表。

8月7日早朝、暴風雨により、マケドニア・スコピエ市と周辺地域において、洪水が発生。
洪水により、21名が死亡し、多数の避難者が発生しました。
また、スコピエ市の環状道路の一部が洪水の被害を受け、閉鎖されるなどの被害が発生しています。
      
マケドニア政府は、被害が甚大であったスコピエ市郊外の北部と北東部の地域に対して、2週間の非常事態宣言を発出し、救助活動を実施しています。
現地当局によれば、12日頃まで降雨が続く見込みで、引き続き、洪水、土砂崩れなどに対して、注意が必要です。
       
マケドニアへ渡航される方は、洪水被害が発生している場所には不要に近づかないなど、十分注意をしてください。

ニュースINDEX.2016年8月②
★社会・国際
『マケドニア』
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