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台風７号接近、関東、北日本、警戒を ２０１６年８月１６日１６時３８分、気象庁が、台風７号に関する情報を発表。 台風７号は、１６日１５時時点で、八丈島の東約１３０キロの海上。 中心気圧は９９０hPa。 最大瞬間風速は、３０m/s。 時速２５キロで、北北西へ進んでいます。 台風は、１７日明け方には関東地方にかなり接近する見込みです。 その後、１７日夜にかけて速度を速め、東北地方から北海道地方付近を温帯低気圧の性質を帯びながら北上。 １８日朝には、オホーツク海で温帯低気圧となる見込みです。 関東地方や北日本では、１７日にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、海上を中心に暴風となり、海は大しけとなる見込みです。 低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水やはん濫、暴風や高波に警戒を。 ＜１７日１８時までの２４時間・予想雨量＞ ・関東、北陸地方…２５０ミリ ・北海道地方…２００ミリ ＜１７日にかけての最大瞬間風速（予想）＞ ・北海道・東北太平洋側・関東地方…３５メートル ＜１７日にかけての波の高さ（予想）＞ ・北海道・東北太平洋側・関東地方…８メートル |
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