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台風１３号発生、沖縄、奄美は警戒 ２０１６年９月６日１１時３８分、気象庁が、台風１３号に関する情報を発表。 ６日９時、宮古島の北北西約９０キロの海上で、台風１３号が発生。 中心気圧は１００２hPa。 最大瞬間風速は、２５m/s。 ゆっくりと、北東へ進んでいます。 台風は、６日夕方から夜に沖縄本島、６日夜遅くから７日未明に奄美地方に最も近づく見込み。 その後、７日は西日本の南海上を北東に進み、８日朝には東日本に接近する見込みです。 台風の影響で、沖縄地方と奄美地方では７日にかけて、非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。 また、海上を中心に非常に強い風が吹き、海はうねりを伴い大しけとなる見込みです。 低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害、高波に警戒を。 強風に注意を。 ＜７日１２時までの２４時間雨量（予想）＞ ・沖縄、奄美地方…２００ミリ ＜７日にかけての最大瞬間風速（予想）＞ ・沖縄、奄美地方…３５メートル ＜７日にかけての波の高さ（予想）＞ ・沖縄、奄美地方…６メートル |
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