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大雪山・銀泉台の紅葉、見頃 ２０１６年９月１９日、大雪山を代表する紅葉名所・銀泉台（赤岳中腹）が、見頃を迎えた。 大雪山は、北海道の中央部に位置する山々。 日本一早い紅葉の名所で、「赤岳・中腹の銀泉台」、「姿見駅付近」、「緑岳・中腹」、「黒岳の７合目から山頂」、「麓の紅葉谷」などが紅葉名所として有名。 ２０１６年の大雪山は、９月半ばまで気温高めが続き、色づきはゆっくりと進みました。 ９月後半になると冷え込みが強くなり、色づきも進み、９月１９日に銀泉台が見頃を迎えました。 ＜大雪山・紅葉状況＞ ２０１６年は、８月末から色づきが始まるも、気温高めで色づきの進みはゆっくりとなりました。 ９月後半に入ると、冷え込みも強くなり、９月１６日頃から大雪山・山頂が見頃を迎え、大雪山を代表する紅葉名所「銀泉台」も９月１９日に見頃を迎えました。 ＊大雪山の紅葉は、昨年（２０１５年）と比べ、１０日遅くなりました。 ＊銀泉台への紅葉シーズン交通規制は、９月１１日～９月２２日まで（上川町）。 （銀泉台は混雑するため、毎年、同所へつながる道を車両規制します。代わりに麓から有料のシャトルバスが運行されます） ＊見頃の時期は、今後の気温（特に最低気温）の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を。 ＊参考…層雲峡ビジターセンター、旭岳ロープウェイ、層雲峡観光協会、層雲峡・黒岳ロープウェイ発表・紅葉情報。 【大雪山】 北海道の中央部に位置する山々。 広義には、大雪山国立公園全体を指す。 （南北６３km、東西５９km。神奈川県とほぼ同じ面積） 一般的には、旭岳連峰を指す。 日本一早い紅葉の名所で、例年９月半ばには、初冠雪となる。 大雪山の紅葉名所としては、「赤岳・中腹の銀泉台」、「姿見駅付近」、「緑岳・中腹」、「黒岳の７合目から山頂」などが有名。 |
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