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熱海梅まつり開幕、梅は1.5分咲き

2017年1月7日、熱海梅園(静岡県熱海市)で、73回目となる「梅まつり」が開幕した。
3月5日まで。

7日は好天に恵まれ、早速、多くの市民や観光客が観梅に訪れた。
なお、1月6日現在、熱海梅園の梅は、全体的には1.5分咲き。
早咲き品種は2.5分咲き。
平年より早いが、昨年よりはやや遅い開花ペースとなっており、開花ピークは2月初旬頃の見込み。
       
*昨年2016年は、梅まつり開幕時点で、早咲き品種が3分咲き。1月28日頃から見頃となり、2月11日頃に見頃のピークを迎え、2月15日頃までピークが続き、見頃が2月21日頃まで続きました

【第73回熱海梅園・梅まつり】
毎年1月上旬から3月上旬にかけて、熱海梅園(静岡県熱海市)で開催される梅まつり。
1886年に開園した熱海梅園は、日本一早く開花することで有名。
園内4.4haに、樹齢100年を越える古木を含め、約470本の梅(早咲き品種が約6割)が咲き誇ります。
見頃のピークは、例年1月下旬から2月中旬頃。
       
祭り期間の土日を中心に多数のイベントが行われます。
主催は、熱海市観光協会。

<日時>
1月7日~3月5日
8時30分~16時
    
<場所>
熱海梅園(熱海市梅園町8-11)
・熱海駅より伊東線利用「来宮駅」下車、徒歩10分。

<入園料>
・一般…300円
 
*参考…熱海市「熱海梅園」、熱海市観光協会「熱海梅園梅まつり」

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